運営会社Operating company
中学生・高校生のための
キャリアの部活「はたらく部」は、
株式会社NTTドコモ docomo STARTUP
の協力の元
株式会社アルファドライブが
運営・提供しております。
背景
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01
進路に関して親族・先生以外に相談する学生は2%しかいない
進路を考える上で親族先生以外に相談する学生はほとんどいなく、そういった機会も非常に少ない状況です。社会はとても広いです。自分のやりたいことや向いていることを見つけるのに様々な選択肢を見せてあげる必要があります。また、親でも先生でもない大人との会話、サードプレイスが重要だと考えています。はたらく部に参加する学生たちも「親にも先生にも話せないことが話せる」と話してくれます。※PTA連合会「高校生と保護者の進路に関する意識調査」より
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02
学生時代に社会的活動経験が多ければ多いほど社会人なった際のキャリア満足度が高い
リクルートワークス研究所が新入社員に調査したデータによると、学生時代にいかに社会的活動を実施(複数の企業への見学・参画、社会人の話を聞く経験など)した回数が多ければ多いほど、キャリア満足度が高いということが証明されています。中高生のうちに習慣づけて慣れておくことで、大学、就職の選択をする際に役立つでしょう。※リクルートワークス研究所調査(新入社員の多様化を象徴する「入社前の社会的活動」)
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03
「小さな行動」の積み重ねがキャリアを作り、学習意欲を約2倍に向上させる
ビジネスの世界ではキャリアの自律が求められています。年功序列や終身雇用は終焉し、自分で考えて自分で行動し生きていく力が求められています。それは大きな行動はしなくてもいいのです。「わからない時は質問する」「初対面の人と会う」「誘われたイベントに行く」など小さな行動の積み重ねができている人とできない人で学ぶ意欲に大きな違いがあります。失敗ができる学生のうちにこういった小さな行動、失敗経験、成功体験を継続的に積む必要があります。※リクルート進学総研(若手社会人のキャリア形成における「行動」の重要性とは)