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高校生が起業するには?必要な準備や手順、コツについて徹底解説

目次目次

    近年では、会社員を辞めて起業する人が増えています。また、高校卒業後に大学進学や就職をせずに起業する方もいます。高校卒業後にいきなり起業するのは不可能に思うかもしれませんが、実際には正しいステップを踏んでポイントを押さえれば、起業も夢ではありません。本記事では、高校生が起業に必要な準備や手順、コツについて解説します。起業を検討している高校生はもちろん、進路選択に迷っている高校生やその保護者は必見の内容となっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

    高校生でも起業は可能

    そもそも高校生が起業することは可能なのでしょうか。実は、起業するのに年齢は関係なく、実際に在学中や高校卒業と同時に起業している高校生も存在します。

    高校生が起業するための6ステップ

    では実際に高校生が起業したい場合には、どのようなステップが必要なのでしょうか?大きく、以下の6ステップを踏めば起業は可能です。ひとつずつ解説していきます。

    ステップ1.親の同意を得る

    高校生が起業するためには、まず初めに自分の保護者に同意を得る必要があります。高校生は年齢的にはまだ未成年にあたり、未成年が法律行為である会社登記を行うには親権者の同意が必要になるからです。

    親の同意なく勝手に起業した場合、法律違反になるので必ず事前に親の同意を得てから行動するようにしましょう。

    ステップ2.起業に関するセミナーやプログラムに参加してみる

    親の同意を得られた場合、少しずつ起業する準備を進めていきましょう。まずは、全国各地で定期的に開催されている、起業に関する各種セミナーやプログラムに参加してみることをおすすめします。実際に起業に関するリアルな情報が得られるほか、自分の考えていることを、既に起業されている方からフィードバックしてもらえる可能性もあります。

    すでに起業している方の経験談や考えを直接聞くことで、起業のアイディアや考え方をよりアップデートできる貴重な機会になるでしょう。

    ステップ3.お金があまりかからないビジネスモデルを模索する

    続いては実際に起業するにあたってのビジネスモデルを考えます。高校在学中や高校卒業後に起業するとなると、まとまったお金がない場合がほとんどです。加えて、高校生が資金調達をする方法も限られています。

    だからこそ、少額で始められるかつ、あまりお金のかからないビジネスモデルを考える必要があります。資金を必要としないビジネスモデルの場合、アプリ開発やプログラミングなどといったITスキルを軸に事業構築する場合が多いです。

    ステップ4.考えた事業について競合を調査する

    実現可能なビジネスモデルを考えたら、続いては実際に同じようなビジネスモデルで事業を展開している企業がないか、競合調査をします。その際、市場の需要と供給についてもチェックしておきましょう。自分が考えたビジネスモデルがどれくらい世の中に求められているのか、周りの人に聞いてみてもいいですし、起業家や頼りにしている人に聞いてみても良いでしょう。

    また、似たようなサービスやビジネスモデルを展開しているサービスがどれくらいあるかも、大局的に把握しておくことが大切です。

    ステップ5.事業名や内容を決定していく

    競合調査や市場調査が終わったら、続いては事業名や内容を決めていきます。事業名は自由に自分の好きなように決めて大丈夫です。その際、改めてなぜ自分がその事業をしたいのかだったり、事業を通してどんな問題や課題を解決したいのかだったり、ビジョンや目指すべき姿を深掘りして、より明確にしましょう。事業のビジョンを言語化することで、事業目的がはっきりし、かつモチベーションも上がりやすくなります。

    ステップ6.開業届の申請をする

    ここまで来たら、最後は開業届の申請をすればいよいよ起業できます。起業する際、個人事業主か株式会社かで開業にかかる費用も異なります。株式会社も個人事業主も資本金は1円から開業できるのは同じですが、株式会社の場合には定款の収入印紙代4万円と、認証手数料3万円、謄本手数料2千円が追加でかかります。

    さらに、登録免許税が個人事業主の場合は3万円、株式会社の場合は15万円かかるのも覚えておきましょう。つまり、高校生が株式会社を設立するには最低でも約23万円ほどはかかることを理解しておく必要があります。

    また、事業収入を得た後の確定申告や支払う税金なども、個人事業主と法人では異なりますので、事前に調査をして自分に合った方を選びましょう。

    参考:https://support.so-labo.co.jp/articles/article-high-school-student-entrepreneurship.html

     

    高校生で起業に成功する人の共通点3つ

    実際に高校生が卒業後に起業する手順について説明してきました。ここからは、実際に高校生で起業した場合に成功する人の共通点について解説します。

    1.アイディアを行動に移している

    起業で成功している人の特徴として、アイディアを実際に行動に移していることが挙げられます。思ったことは考えすぎずにいったん挑戦してみることで、仮に失敗したとしてもそこから新しい学びやフィードバックが得られます。それを次に活かすことで、成功できる確率を高めています。

    2.リスクを最小限にして起業している

    リスクを最小限にとどめながら起業することで、大きく失敗する確率を下げられます。実際に高校在学中や卒業後に起業をして成功している人は、ビジネスを小さく始めて段々と大きくするケースが多いです。高校生起業に限らず、小規模で始めて、軌道に乗ってきたら少しずつ大きくしていくのは、ビジネス全般の鉄則と言えます。

    3.自分の得意な分野で起業している

    ビジネスで成功している人は、自分の得意な分野で起業した人が多いです。ビジネスは誰かの悩みや課題を解決するためにありますが、そのときに自分の苦手なことで挑戦しても上手くいく確率は大幅に下がってしまいます。これまでの自分の経験や体験を振り返り、自分が他の人に比べて秀でている領域で起業にチャレンジすることをおすすめします。

    高校生が起業する際の注意点

    最後に、高校生が起業する際の注意点について解説します。起業に関して注意すべき点は以下の2つです。

    1.資金調達に苦労する可能性がある

    高校生が起業する際にもっとも大きな障壁となるのが資金調達です。先述したとおり、いきなり会社を設立しようとすると最低でも約25万円程度はかかります。もちろん、その他事業を継続したり発展させていくために経費も追加でかかってしまいます。

    これらの課題の対策として、頑張ってアルバイトをしてお金を貯めたり、まずは個人事業主として初期費用の少ないIT系のスキルを活かして起業したりなどが挙げられます。起業してからお金に困らないように、あらかじめ対策を考えておきましょう。

    2.学業との両立が大変

    高校生が起業する場合、多くの人が学業とビジネスとの両立に苦戦するでしょう。起業すると、少なからずお客さんとの商談や面談などの予定が入ってきます。その際に、学業に励む時間が割けるかどうかはよく考える必要があります。

    学業とビジネスを両立するためにも、バランスよく両者に取り組めるスケジュール組みが大切です。

    高校生でもチャンスがあれば起業にチャレンジしてみよう

    高校生が起業する際の手順やコツ、注意点について解説しました。高校生は未成年なので、起業する際には必ず親の同意が必要となります。また、もし会社を設立する場合には少なくとも25万円ほどの初期費用がかかるのはもちろん、学業とビジネスの両立についても考えなくてはなりません。

    これらのことを考慮し、保護者や周りのお世話になっている人とよく相談し、慎重に検討しましょう。

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    この記事を書いた人

    はたらく部LOG編集部

    はたらく部LOG編集部は、中高生のみなさまやその保護者の方々に役立つ情報を発信していきます。

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