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【厳選】面白い仕事がしたい!きちんと稼げて面白い職業6選

目次目次

    「面白い仕事がしたい」「社会にはどんな面白い職業があるのだろう」と将来の仕事に興味がわいているみなさん。面白い仕事というだけでなく、もらえる稼ぎも多いに越したことはありません。この記事ではきちんと稼げて、他の人とは違った経験ができる面白い仕事のほか、自分の仕事選びに役立つ情報についても紹介します。

    きちんと稼げる面白い仕事6選

    さっそく、他の人とは違った経験ができる面白い仕事で、さらに稼ぎが期待できる仕事について6つ紹介します。

    ドローン操縦士

    ドローンとは無人航空機で、そのドローンを操縦するのがドローン操縦士です。小型で人間にはできない役割を果たすドローンは、カメラを搭載して撮影する空撮ドローン以外にも、農業や物流、建設現場や災害時などあらゆるシーンで活用されています。ドローン操縦には操縦方法以外にも、法律の知識やプログラミングの知識など、専門的な知識を必要とします。ドローンの需要は今後大きく増していくのが予想され、操縦技術を活かしてあらゆる場面で稼げる面白い職業だと考えられます。

    ひよこ鑑別士

    ひよこ鑑別士とは、卵から孵化されたばかりの鶏のヒナの性別を判定する専門職です。ひよこのおしりを見て、養鶏場で卵を育てるメスのひよこを選別していきます。日本では民間の資格があり、その正確さやスピードが求められます。日本の鑑別士は海外からも高い評価を得ているため、ヨーロッパなどの海外で活躍するひよこ鑑別士も存在しています。

    デバッカー

    デバッカーとは、開発中のITサービスやゲームなどでバグを見つけて報告するデバッグ作業を行う仕事です。ITサービスやゲームのテストプレイを行い、リリースされる前に正しく報告してバグの修復を助ける役割があります。エンジニアやプログラマーとしてのスキルは必須ではありませんが、スキルがあればそのバグの原因追及にも大いに役立つでしょう。リリース前のゲームを試せる面白い仕事であるといえるでしょう。

    探偵

    探偵とは、探偵事務所や興信所などで他人の依頼を受けて調査しそれを依頼者へ報告する仕事です。具体的には聞込み、尾行、張込みなどにより調査を行います。個人間のトラブルが発生した時や依頼人が自力で調査できない時など、あらゆるシーンで活躍します。短時間で目的の任務が遂行できれば成果報酬を多く稼ぐことができ、さまざまな人間模様も目の当たりにする面白さがあるかもしれません。

    執事

    執事とはお金持ちの主人に仕えて身の回りのお世話をしたり、時には事務などを執り行う仕事です。気配りやサービス精神はもちろん、頭の回転の速さや先読みして行動する能力が必要となるでしょう。主人に仕えてサポートする仕事であるため、契約次第では多くの報酬を得ることができるでしょう。富裕層の生活をすぐ近くで支えるため、一般の人には体験できないような出来事に遭遇するチャンスがあるかもしれません。

    YouTuber

    YouTubeでコンテンツを制作し、配信することで広告収入を得るのがYouTuberです。人々が視聴したくなるような動画を企画して、他の動画とは違う話題になるコンテンツを届けることで多くの視聴回数となり、それに伴って広告収入も増えていきます。チャンネル登録者数も増え話題になって、テレビで活躍するYouTuberも登場しています。

    面白い仕事を選ぶメリット

    では、「面白い仕事」を選ぶメリットにはどんなことがあるでしょうか。3つ紹介します。

    貴重な経験ができる

    面白い仕事につけば、普通の人とは違う貴重な体験ができるかもしれません。ここで考えたいのは、自分にとっての「貴重な体験」というのをもう少しわかりやすく言葉にしておくことです。

    インパクトのある職歴ができる

    面白い仕事によって、自分がこれまでどんな仕事をしてきたかという職歴にインパクトが残せるでしょう。社会人にとっての職歴は、自分のプロフィールをあらわすひとつの要素となります。出会った人に印象を残せる可能性は高いです。

    唯一無二の人材になりやすい

    他の人がこれまで経験してこなかった面白い仕事をすることで、唯一無二の人材になれるかもしれません。誰でもできる仕事ではなく、自分だけができる仕事に誇りを持って仕事ができるでしょう。

     

    面白い仕事を選ぶデメリット

    メリットを紹介したところで、面白い仕事を選ぶデメリットについても考えてみましょう。

    求人が少ない

    今回紹介したような面白い仕事はその職業の人が少ない分、求人が少ないことも懸念されます。誰でもできるような仕事でもないため、一般的に求人広告にも出てきません。仕事を見つける際にはすでに働いている人とつながったり、自分で問い合わせるような主体的な行動が求められるでしょう。

    特別なスキルが求められ就職しづらい

    面白い仕事は特別なスキルが求められ、それができなければ必要とされないこともあります。「能力はまだないけれど働きながら覚える」という、教えてもらえる環境も整っていないこともあります。

    家族や親戚の理解を得づらい

    一般的な有名企業や大企業に働くよりも、「よくわからない仕事」ということで家族や親戚から不安定な印象を持たれ、理解を得づらいこともあるかもしれません。その際にはなぜ自分がその職業に就きたいのか、しっかりと考えて説明していくと良いでしょう。

    面白い仕事がしたい人がやるべき3つのこと

    「面白い仕事がしたい」と思ったら、まずは自分で3つのことについて整理して考えてみます。

    自分の適性について考える

    人はそれぞれ、適性があります。人前に出て話すのが好きな人、自分でじっくり技術を磨くのが好きな人、仲間と協力し合うのが好きな人、などそれぞれに好きなことや適性が異なります。自分がどんな時にやりがいを感じるのか、集中できるのかを日常生活を振り返って考えてみましょう。

    本当にその仕事に就きたいのかを考える

    人からチヤホヤされたり、すごいと思われたいがために「面白い仕事がしたい」と思っているのならば要注意です。人からの評価ばかりを気にしてしまうと、実際にその業界に足を踏み入れた時に自分のモチベーションを保てなくなってしまうこともあります。本当に自分から主体的に納得して仕事に就きたいと思うか、考えてみましょう。

    スキルや実務経験がつくチャンスを常に探す

    自分が今後就きたい仕事がわかってきたら、スキルや実務経験につながるチャンスは常に探すようにしましょう。学生時代のアルバイトも貴重な経験になるほか、実際にその仕事をしている人の話を聞くのもとても有意義です。日常生活の中にも、将来に役立てることができるチャンスもたくさんあるかもしれません。

    面白い仕事がしたいなら、リスクや将来についてもきちんと考えよう

    この記事では、多くの人がすぐに思いつかないような「面白い仕事」について紹介してきました。しかし、どんな仕事に面白さを見つけて熱中できるかは、それぞれの適性や経験によっても変わってきます。単純に他人からの評価やメディアでもてはやされている意見に流されず、リスクや将来について考え、自分で納得のいくキャリアを築いていきましょう。

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    この記事を書いた人

    はたらく部LOG編集部

    はたらく部LOG編集部は、中高生のみなさまやその保護者の方々に役立つ情報を発信していきます。

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