ブログBlog
【おすすめ塾6選】総合型選抜が対策必須の理由とポイント
目次
「総合型選抜を受けるためにわざわざ塾に入るの?」と思う方もいるかと思います。しかし、総合型選抜は点数化されない試験が多いため、客観的に判断し評価してくれる存在が必要になります。自分に合った塾・予備校を活用することでライバルに差を付けることが可能です。この記事では総合型選抜の対策におすすめ塾や選び方のポイントを解説します。
総合型選抜での受験を考えている学生にとって、塾選びは非常に大切です。それぞれの入試に対して対策をしてくれる塾は限られているので、自分に合った塾を選ぶことが欠かせません。今回は総合型選抜対策におすすめな塾と選び方のポイントをご紹介します。
総合型選抜対策におすすめの塾6選
総合型選抜で合格を目指すためには一般選抜と同様、大学ごとの出題傾向を掴んでおく必要があります。小論文や面接は学科試験と異なり点数化されないので、個人のでの対策がしにくいです。そこで総合型選抜に強いおすすめ塾を6つ紹介します。
はたらく部アカデミー
総合型選抜対策におすすめの塾1つ目は、はたらく部アカデミーです。はたらく部アカデミーでは2023年度の総合型・学校推薦型選抜にて慶應等の難関校への合格実績もあります。 特徴としては、はたらく部自体が課外活動のサービスなので、課外活動の実績を作ることが可能で、小論文や面接対策などについても通常の講義時間以外にチャットでいつでも質問をすることが可能です。他の予備校や塾よりも圧倒的に手厚い支援を今なら手頃なオープン価格で受講できます。 完全オンラインなので、どんな場所からでも受講できます!
参考URL:総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー
東進ハイスクール・東進衛星予備校
総合型選抜対策におすすめの塾2つ目は、東進ハイスクール・東進衛星予備校です。数ある予備校の中でも有名な東進ですが、2023年度の総合型・学校推薦型選抜の合格者は旧帝大・東工大・一橋大・神戸大を合わせて446人、国公立医学部医学科で316人も輩出しています。
生徒一人ひとりに寄り添った徹底的なサポートや面談をしてくれるなど、総合型選抜を受験する場合もケースに合わせて柔軟に対応してくれます。
総合型選抜専門塾AOI
総合型選抜対策におすすめの塾3つ目は、総合型選抜専門塾AOIです。AOIは「人づくりをベース」にしたカリキュラムを採用しており、学年ごとに課題活動や研究活動、プレゼンテーションなど細かく設定されています。
高校3年生になると志望校の選定や大学別の書類の作成、面接練習など総合型選抜に必要な対策を網羅してくれます。東京都、大阪府、京都府、兵庫県にそれぞれ教室がありオンラインにも対応可能です。
ルークス志塾
総合型選抜対策におすすめな塾4つ目は、Loohcs志塾です。Loohcsでは志望大学に合わせ一人一人に得意不得意や過去の活動なども踏まえて、受験計画を作成します。志望理由書の書き方や小論文、グループディスカッションも徹底的に指導します。
合格実績は5年間で東京大学50名、10年間で慶応義塾大学1030名の合格者を輩出しており、難関大学進学率は85%以上と高い数値を誇っています。
ホワイトアカデミー高等部
総合型選抜対策におすすめな塾5つ目は、ホワイトアカデミー高等学部です。ホワイトアカデミー高等学部は新宿に校舎を構え、対面指導と全国どこでも受けられるオンライン指導を実施しています。
志望大学に現役合格するために、個人に合わせたカリキュラムを作成し、社会人のプロ講師がマンツーマン形式で指導してくれます。小論文や提出書類、面接など自分が納得するまで添削・練習してくれるので安心です。
オンライン総合型選抜専門塾 yours
総合型選抜対策におすすめな塾6つ目は、オンライン総合型選抜専門塾yoursです。yoursは完全オンラインの塾で、リーズナブルな授業料を実現しています。オンラインでほどよい距離感もあり、メンタル的な相談もしやすいと評判です。
また、競争率の高い首都圏の人気大学に数多くの合格者を輩出しており、十分に実績もあります。
総合型選抜の試験対策に塾は必要?
総合型選抜対策におすすめな塾を紹介してきましたが、中には「総合型選抜でわざわざ塾に入る必要あるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし、総合型選抜はアドミッションポリシーに合致する学生を選抜するために書類選考や小論文、面接などさまざまな角度から学生を選抜します。ライバル受験生が計画的に準備を進めている中、自分一人で総合型選抜と一般選抜の対策を同時進行で行えるでしょうか。
総合型選抜では点数化できない小論文や面接など、添削指導が必要になる項目もあるので、合格のポイントを知り尽くしている塾の力を借り、効率的に受験をすすめましょう。
総合型選抜の塾の費用
総合型選抜専門の塾で対策を考えた場合、費用は1年間で40万〜120万円を想定しておきましょう。総合型選抜対策を実施する塾では、個人に合わせたカリキュラムを作成する場合が多いので、どの程度対策するかによって料金が変わってきます。
1つの塾や予備校だけでなく、複数の候補へ問合せして費用・指導内容・サポート面などを総合的に判断し自分に合う塾に入塾するのがおすすめです。
総合型選抜の塾を選ぶ際の5つのポイント
ここでは総合型選抜の塾を選ぶ際のポイントを5つ紹介します。
1.総合型選抜での合格実績が豊富にあるかどうか
合格実績が豊富な塾は、実績分だけのノウハウやデータを蓄積しています。また大学・学部により対策の仕方も変わるので、より幅広い大学・学部への合格実績がある塾を選ぶのがおすすめです。
2.大学別や系統別などニーズに合った対策をしてくれるかどうか
総合型選抜は大学・学部により必要な対策が異なります。各選抜方法ごとに特徴があるので、大学別対策が充実している塾を選ぶようにしましょう。
3.書類や小論文の添削を行ってくれるか
添削サービスがどの程度充実しているのかは、非常に重要です。提出から返却までの期間・再添削の回数制限などを比較のポイントとして抑えておきましょう。
4.面接の練習が充実しているか
面接対策は服装や身だしなみ、典型質問の練習だけでは不十分です。過去の質問に加え、時事問題やケース面接など質の高い質問への対応練習を行ってくれる塾がおすすめです。
5.自己PRについて細かく指導してくれるか
総合型選抜で学生が悩みがちなポイントは自己PRです。大学側は受験生がどれだけ自分を客観的に分析できているか、どのような人間性を持っているのかを見てくるので、丁寧に指導してくれる塾がおすすめです。
総合型選抜専門の塾を活用して合格をつかみ取ろう
総合型選抜では点数化しにくい選抜方法であり、それ専用の対策が必要です。総合型選抜に特化した塾を活用することで、効率よく対策でき、他の受験生と差をつけられるのでおすすめです。早めに対策を始めて合格をつかみ取りましょう。
はたらく部LOG編集部
はたらく部LOG編集部は、中高生のみなさまやその保護者の方々に役立つ情報を発信していきます。