「私を積極的な性格に変えてくれた」 はたらく部の高校生が、第一志望の大学に合格するまでのストーリー
中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」は、セッションによる社会人や同年代との対話を重ねる中で、「今、挑戦できること」を見つけたり、「将来、やりたいこと」が具体的になる体験をするなど、ひとりでは実現できない様々な可能性にあふれています。この春、はたらく部を卒業した高校生、さくらさんも、そのひとり。4月から、第一志望だった慶應義塾大学に進学しました。どのような体験が進路の決定に役立ち、彼女の未来に向けた後押しができたのか、高校生活の振り返りとともに、語ってくれました。プロフィールさくら 慶應義塾大学 文学部受験形式:自主応募制推薦入試はたらく部に入った動機高校2年生の夏、サマーキャンプに参加したことがきっかけです。当時の担任の先生が、そうした課外活動への参加を積極的に促す方だったこともありますが、私は入会特典の商品券が欲しくて、参加の申し込みをしました(笑)もともと、まわりの友達が課外活動に取り組む姿を見て、私もやってみようと思って他のオンラインサードプレイスに参加してみたこともあったのですが、毎週やることや会える人が決まっていなくて、居場所にはならなかったので、毎週継続的に仲間と会えたり、テーマがしっかりと用意されているはたらく部は、とても合っていました。