まずは無料体験

お知らせNews

中高生むけキャリア教育事業「はたらく部」、参加する高校3年生の進路発表!総合型選抜での合格実績も。

目次目次

    はたらく部:進路データ(2024年1月時点)         

    進路先一覧

    東京農業大学(地域環境科学部地域創生科学科)
    慶應義塾大学(文学部)
    慶應義塾大学(SFC)
    立命館アジア太平洋大学(APU)(国際経営学部)
    立命館アジア太平洋大学(APU)(アジア太平洋学部)
    青山学院大学(文学部・英米文学科)
    明治学院大学(国際経営学部)
    成城大学(経済学部・経営学科)
    iU 情報経営イノベーション専門職大学(特待生)
    大正大学(表現学部・表現文化学科・情報文化デザインコース)

     ※受験形式は、総合型選抜(AO入試)、学校推薦、自己推薦。

    総合型選抜への対策サポートについて        

    はたらく部では、通常のセッションや年に数回実施する対面イベントでのキャリア探索体験に加えて、総合型選抜の受験対策として、面接や小論文などへのサポートを行っています。今年度の高校3年生の中でも、はたらく部のサポートを受けて受験に挑み、合格を勝ち取った生徒が生まれました。

    <はたらく部で取り組む、総合型選抜への対策サポート>

    ①志望理由書の添削
    ②学部・学科選定サポート
    ③小論文対策
    ④プレゼンテーション対策
    ⑤面接対策

    ――活動報告の証明で使える証明書。企業名/公印をつけて発行します

    ――活動報告の証明で使える証明書。企業名/公印をつけて発行します

    2023年度、トライアルで実施した「総合型選抜対策サポートコース」については、2024年4月、正式に開講予定です。

    「キャリア教育アワード」でも高評価を得た、はたらく部独自の取り組み

    本年度の経産省「キャリア教育アワード(大企業の部)」では、はたらく部が優秀賞をいただきました。

    審査員の評価コメントでも、今こそ社会に必要とされる「キャリア探索への取り組み」が高く評価されました。はたらく部の活動は、オンラインセッションに留まりません。オフラインも含めた、第一線で活躍する社会人との継続的なつながりは、プレゼンテーションや自分で目標に向けて試行錯誤したり、チームの仲間と切磋琢磨する経験をしたり、計画を立ててプロジェクトを進めるなどの実践的な経験ができます。

    評価コメント(一部抜粋)

    ・正解のない問いに意見を持つ思考力を鍛えることは、社会で活躍するために求められるものであり、かつ、企画性・教育効果・普及性に優れている。プログラム開始前にとことん考え抜かれたことを思わせる内容である。

    ・学生が学校以外で社会人や同世代の学生と継続的、双方向的に交流することができるサードプレイスとしてのキャリア教育の機会を提供する取組であり、コンテンツも豊富で充実している。

    ・現役の社会人がコーチとして参加し、支援をしてくれることに価値を感じる。


    た、昨年末にNewsPicksで掲載した、はたらく部代表の山本と、前文部科学大臣補佐官で現在東京大学教授の鈴木寛氏による対談では、鈴木氏より「自分が主体となってプロジェクトを進めることでしか身につかないスキルがある。京都大学 溝上慎一先生のチームの論文によると、中高生時代に部活、文化祭といったプロジェクトベースの学習をどれくらい経験したかによって、大学進学してから、社会に出てからの能力の伸び方が大きく異なる」と述べました。まさに、総合型選抜の要ともいえる、自律的な学び・体験が、これからの時代には必須と言えます。

    記事はこちら:AI時代に必要な「社会と学校の繋ぎ方」https://newspicks.com/news/9371616/

    ――社会人との対話の機会が増えます。自分の考えをアウトプットすることで、面接時に大人と対峙することに緊張しなくなり自信につながります。

    ――社会人との対話の機会が増えます。自分の考えをアウトプットすることで、面接時に大人と対峙することに緊張しなくなり自信につながります。

     はたらく部の特徴          

     

    1.社会で役立つスキルが身につく

    対話型のセッションやワークショップを通じて、自分の考えをアウトプットする経験を重ねるため、コミュニケーション能力やプレゼンテーション力、資料作成など、社会で役立つ実践的なスキルが身につきます。

     

    2.コーチは第一線で活躍する現役社会人

    第一線の社会人が講師となり「社会のリアル」を面白く、本音で伝えることを重視しています。多様な社会人の経験から生み出される「等身大で、生きた社会の話」は、中高生の興味を惹きつけ、「もっと知りたい」を生み出します。

     

    3.将来が自分ごとになる

    社会人コーチが双方向の対話を通じて問いを投げかけたり、進路の相談に乗ったり、挑戦の後押しをしたりといった関係性の中での支援を行うことで、一人ひとりの学生が、自分の将来を「自分ごと」として捉え、前向きに進んでいくことを後押ししています。

     

    4.新しい挑戦や越境体験ができる

    「一歩踏み出す挑戦」の機会、「越境体験」の機会として、現地開催型のイベントを定期的に実施。実際に業界の第一人者の前でプレゼンテーションを行うピッチコンテストや、地域の課題解決を行うツアー型のイベント、新規事業創出キャンプ等、その先の成長や行動につながるような様々な機会を提供しています。

     

    他、Youtube「高校生プレゼンバトル」や、特別顧問の成田修造さんの講演など、意欲がある生徒は様々なイベントや発展的なプログラムに追加で参加出来るなど、一人ひとりのニーズに応じた、幅広い機会を提供しています。

    <プロジェクト概要:はたらく部>

    「はたらく部」は、株式会社NTTドコモの新規事業開発プログラム「docomo STARTUP」の協力の元、株式会社アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービスです。バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活です。全国どこからでも参加可能!住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができます。

    ■「はたらく部」公式サイト https://hatarakubu.jp 
    ■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/ 
    ■ X https://twitter.com/hatarakubu 
    ■ LINE https://lin.ee/LbYCnsJ 

    この記事をシェアする

    • Twitter
    • Twitter

    この記事を書いた人

    高橋 亜美

    はたらく部 広報

    関連記事

    • 中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」、サービス料金を改定。中高生ともに月額4,950円(税込)に統一

    • 中高生向けキャリア探究サービス「はたらく部」、【総合型選抜対策コース】開講!

    • 中高生向けのキャリア探究サービス「はたらく部」、 ドコモからスピンアウト!株式会社RePlayceにて再始動

    • TOP
    • ニュース
    • 中高生むけキャリア教育事業「はたらく部」、参加する高校3年生の進路発表!総合型選抜での合格実績も。