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高校生向け大学入試で合格する自己PRの書き方!例文で書き出しや締め方が分かる

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【2025年】総合型選抜(旧AO入試) 塾おすすめ10選!費用が安い塾ランキング

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「総合型選抜(旧AO入試)塾ってたくさんあってどこを選べばいいかわからない」「安い塾を探したいけど、結局どこが安いの?そんな悩みを持っていませんか? この記事では、そのような悩みを持っている方におすすめの総合型選抜対策塾10選を紹介します!各塾の費用や特徴をお伝えするので、違いを比較しながら自分に1番合う塾を探してみてください!総合型選抜(旧AO入試)の塾の一般的な授業料は?総合型選抜(旧AO入試)塾には様々な授業体系があり、それによって授業料が変わってきます。1ヶ月の相場は月約5万円〜6万5000円です。高校1、2年生から通うとなると、2〜3年間の合計で少なくとも100万円以上かかってきます。コマ制コマ制では、授業は時間単位で提供されます。受講する授業の時間数に応じて費用が決まり、各授業の単価が総授業料を決定します。総合型選抜(旧AO入試)塾の1コマの相場は約1.5万〜2万円です。1コマで見ると少し安く感じるかもしれませんが、1ヶ月が約4週あるので、1週間に1コマだとしても1.5×4=6万円になります。複数のコマを受講する場合、たくさん受講すると相場より料金が高くなる可能性があります。サブスク制(定額制)サブスク制とは、月額料金を支払うことで決められた日程内に授業を受講できる制度です。サブスク制では毎月1回決められた金額を支払うので、簡単で分かりやすりやすくて安心です。総合型選抜対策をしている本サイトのはたらく部アカデミーでもサブスク制が用いられていて、1ヶ月に決められた料金をお支払いしていただいております。オプションや講習会など、1年間で見ると高くなってしまいがちな授業料ですが、サブスク制はそういった不安がない点がメリットですね。

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高校生ビジネスコンテスト一覧|出場経験者が難易度別におすすめ!

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ビジネスコンテストに興味を持ち、どのようなものか気になっている学生や保護者の方、実際に出場してみようと考えている学生のみなさんはこんなことで困っていませんか?「ビジネスコンテストが多すぎて経験者からおすすめなビジネスコンテストを教えて欲しい」「ビジネスコンテストの申し込みから当日の発表まで一連の流れが知りたい」「どんなレベルの資料やプレゼンの発表をすればいいのかイメージが沸かない」などビジネスコンテストの種類や開催数が多すぎて、どれを選べば良いかわからなくなっていたり、出場してみたいが、どんなことをやるか不安で参加を迷っている方が多いと思います。(自分も3年前は同じ悩みを抱えていました。) なのでこの記事では自身の経験を元にしてレベル別でおすすめなビジネスコンテストの紹介、申し込みから当日の流れまで解説します。あなたにピッタリなコンテストが見つかり挑戦への不安もなくなること間違いなしです。高校生向けのビジネスコンテストとはどのような物なの?高校生のビジネスコンテストは中学校や高校に在学中の学生がチーム又は個人で考えたビジネスアイデアを、企業で働く社会人や様々な業界の専門家に審査いただき、発表内容に対してアドバイスをもらえる場となっています。また入賞などすると賞品、出資をもらえるような場所になっています。最近では総合型選抜(旧AO入試)に役立つため多くの学生が出場しており、参加学生の多くは総合探究の授業内で考えたアイデアを発表する学生が多いです。【厳選】出場者が選ぶ!!難易度別おすすめ高校生ビジネスコンテストここからは現役大学生が厳選した難易度別のおすすめビジネスコンテストとその詳細を詳しくご紹介していきたいと思います!下記の基準でレベル分けされているので自分のレベルにあったものをピックアップしてみていただけたらと思います!・ビジネスコンテストに参加したことがない初挑戦の方・ビジネスコンテストに参加したことがある経験者の方・ビジネスコンテストを経て起業を本気で目指している方・ビジネスコンテスト一覧全ておすすめなビジネスコンテストなので全て見ていただいても損はないです!初挑戦の方におすすめする参加しやすいビジネスコンテスト高校生Ring アントレプレナーシップ・プログラム – リクルート

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総合型選抜とは?概要・仕組み・最新動向を簡単に解説

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総合型選抜とは総合型選抜(旧AO入試)とは、大学側が求める学生を選抜する入試です。そのため、学生は「自分がその大学にふさわしい人物である」とアピールする必要があります。総合型選抜では「何を学びたいのか?」「その学びをどのように活かすのか?」などが問われ、それらを志望理由書や面接、小論文、プレゼンテーションなどの多様な方法で審査されます。大学入試方式には一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜の3方式があり、総合型選抜はその中の1つです。学校推薦型選抜(公募制・指定校制)との違い総合型選抜と学校推薦型選抜(公募制・指定校制)との最大の違いは、出身高校からの推薦がなくても自らの意思で受験できる点です。評定などの制限はありますが、学校からの推薦を得ることに比べればハードルは低いと言えます。入試の内容は学校推薦型選抜とほぼ変わりません。学生自身の能力や意欲を示し、大学のアドミッションポリシーに合っているとアピールできれば、合格の可能性は十分にあります。アドミッションポリシーとは?アドミッションポリシーとは、大学の入学者受け入れ方針のことです。それぞれの大学には建学の理念や教育ビジョンがあり、それにふさわしい学生の入学を望んでいます。総合型選抜においてアドミッションポリシーは重要なキーワードとなります。アドミッションポリシーを理解し「大学が求める学生像」であると示すためにも、志望校を決めたら必ず最初に確認しましょう。総合型選抜の入試時期総合型選抜は例年、9月1日から出願が始まり、11月1日以降に合格発表が行われます。 一般選抜や学校推薦型選抜と比べて早くに試験が行われるため、準備や対策も早めに進める必要があります。注意すべき点として、大学によってはオープンキャンパスや個別説明会への参加、特定の科目の履修や指定の検定の取得を出願要件としていることがあります。志望校の入試に関する情報は早めにチェックしましょう。総合型選抜の選考方法総合型選抜では、一般入試と違い、学力以外の面も大きく評価されます。「学力では一歩足りないけど、どうしてもこの大学で学びたい!」など、学生が自身の想いをアピールできるものもあります。選考方法は大学によって多様ですが、多くの大学では主に以下の方法が採用されています。出願条件(評定)総合型選抜の出願資格を得るためには、大学が示す評定平均の基準を超えていることが求められる場合があります。学校推薦型選抜に比べれば、基準は少し低めに設定されていることが多いので、より多くの人がチャンスを手にすることができます。募集要項の出願条件の欄に記載されているので、よくチェックしましょう。評定は、大学が受験生を審査するときの1つの指標となります。たとえ勉強が苦手でも、真面目に高校に通い、テストのたびにちゃんと勉強するように心がけてみてください。まだ志望校が決まっていない人も、高校1・2年生のうちから評定を気にしておくと、将来の選択肢がぐんと広がるはずです。書類選考書類選考では、志望理由書や調査書、活動報告書など、大学から指定された書類を提出します。総合型選抜において、書類選考は第一関門です。国公立大学や私立の難関大学ではふるいにかけられる受験生も多くいます。面接面接には、個別面接と集団面接の2種類があります。個別面接では、面接官2〜3人に対して受験生は1人で行われます。いくつか質問をされることもあれば、1つの質問について深掘りされることもあります。集団面接では、面接官2〜3人に対して受験生は2〜6人ほどの複数人で行われます。他の受験生と同じ質問をされることもあれば、それぞれに別の質問がされることもあります。グループディスカッションとは違い、受験生同士のコミュニケーションはありませんが、他の受験生の回答を傾聴して話の流れや内容を把握することが必要です。小論文小論文とは、与えられた課題に対する自分の意見とその理由を論じる文章のことです。主に読解力や思考力、論述力が試されます。小論文には、テーマ型、課題文型、資料型の3つの出題パターンがあります。大学や学部によって出題傾向があるので、事前に調べて対策することが大事です。学力試験学力試験が必要な大学もあります。「大学教育を受けるのに必要な学力を持っているか」を評価され、基礎的な学力を求められます。多くの大学で実施されているのは『基礎学力テスト』です。各々の学部学科に関連する科目が出題範囲となっていて、基礎学力を審査されます。サンプル問題が公開されている大学もあるので、調べてみてください。総合型選抜では『学力の3要素』に基づいて学力検査が行われています。学力の3要素とは『知識・技能』『思考力・判断力・表現力』『主体性・多様性・協働性』の3つのことで、これらを測る手段として、学力試験や小論文が使われます。 🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー a:hover { opacity: 0.7; text-decoration: none !important;}/* WordPressのデフォルトのホバー効果を無効化 */a:focus { outline: none !important;}AO入試から総合型選抜へ。注目を集める背景とは?2020年に大学入試改革が行われ、AO入試が総合型選抜に変わり、試験の内容やスケジュールも見直されました。同時に高大接続改革も行われ、高校教育と大学教育・入試をより密接に連携させる方針が取られるようになりました。『学力の3要素』とされている 『知識・技能』『思考力・判断力・表現力』『主体性・多様性・協働性』を育成・評価することを重要視され、そのために高校教育と大学教育の連携が強化されました。『学力の3要素』を指針とした入試方式として注目されたのが、総合型選抜と学校推薦型選抜です。総合型選抜は、AO入試の問題点であった「他の学生との学力の差」を解決するために、学力を課す試験を必須にしたものです。学力は、学力試験や小論文、英検・TOEICや共通テストで測られます。AO入試の課題が改善されてできた総合型選抜は、今は多くの大学の入試方式に採用されています。こうして、大学入学者の半分以上が総合型選抜と学校推薦型選抜による合格者となった現在に至ります。国公立大学の総合型選抜の特徴国公立大学にも、総合型選抜を行っている大学は多くあります。「得意科目が偏っていて、共通テストの点数が伸びない…」「一般選抜だけだと不安…」そんな悩みを持つ学生におすすめしたいのが、総合型選抜です。受験は一発勝負と言われていますが、総合型選抜と一般入試で少なくとも2回は挑戦できます。心に余裕を持ち、チャンスを逃さないために、志望大学の入試方式についてよく調べておきましょう。国立大学の約8割が総合型選抜を実施している現在では、国立大学の約8割が総合型選抜を実施しています。また、大学の募集人員の割合で見ても、総合型選抜が占める数が増えてきています。総合型選抜の普及に伴い、受験生の選択の幅が広がっています。国立大学を志望している受験生も、このチャンスを活かして合格を目指しましょう。一定の学力を問われる総合型選抜でも、大学教育を受けるのに必要な一定の学力は求められます。審査の方法や基準は大学によって異なり、共通テストや学力試験、口頭試問、資格・検定試験の成績、小論文などで学力を測ります。自分に合った選考方法を採用している大学を受験すると良いでしょう。また、私立大学に比べて一定の評定を出願条件としている大学が多く、必要な評定は大学や学部によって異なりますが、基本的には私立大学より高い傾向があります。難関大学では4.0〜4.3程度の高い評定が求められます。私立大学の総合型選抜の特徴私立大学は総合型選抜を行っているところが非常に多いです。総合型選抜の志願者は年々増加しており、逆に、一般入試の志願者は減少しています。今、総合型選抜や学校推薦型選抜は、私立大学の入試の主流になっています。選抜方法が多様志望理由書や活動報告書の提出、面接や小論文、学力試験などが主な選考方法です。大学によっては、プレゼンテーションやグループディスカッション、実技試験を実施していることもあります。どんな選考なら自分の力を発揮できるか考え、もし自信が無いなら、早めの対策を始めましょう。また、それぞれの選抜方法に合わせた対策も必要になります。志望理由書や活動報告書、小論文なら、知識のある人に添削してもらうのが一番です。プレゼンテーションやグループディスカッション、実技試験や面接は、実践で身につけます。小手先の対策では不安が残ると思うので、総合型選抜の専門塾に頼るのがおすすめです。大学・学部への適性や学ぶ意欲が重視される傾向総合型選抜では「大学にふさわしい学生かどうか」を審査するため、学力よりも大学・学部への適性や学ぶ意欲が重視される傾向があります。「貴学の〇〇というアドミッションポリシーに共感し、オープンキャンパスでは〜」「貴学の〇〇教授が研究している〇〇について興味があり、学びたいと考えた」など、その大学や学部ならではの特性を取り入れて具体的に説明できると良いです。アドミッションポリシーやカリキュラムをよく読み、自身の熱意をアピールしましょう。総合型選抜のメリット総合型選抜のメリットとは?「一般選抜だと倍率が高すぎて合格する自信がない…」「校内選考で落ちちゃって、推薦もらえなかった…」「一般入試まで勉強するよりも、やりたいことがある」そんな悩みや不安を抱いている人も、総合型選抜なら合格のチャンスがあるかもしれません。競争倍率が低い総合型選抜は一般入試より倍率が低いことが多く、合格の可能性が高まります。一般入試の場合、複数の大学を受験する学生が多いため、自然と倍率が上がります。しかし、総合型選抜は併願が難しい入試方式のため、本当にその大学を志望している学生が合格しやすくなっています。大学や学部によって違いはありますが、総合型選抜は一般入試よりもチャンスを掴みやすい入試方式だと言えるでしょう。とはいえ、油断しないで、対策を怠らずに合格を目指しましょう。学力で合否が決まらない大学が多い総合型選抜なら、学力以外のことをアピールして合格できます。もちろん評定や学力試験が求められる大学もありますが、それ以上に「大学が求める学生像」が重視されます。高校時代に勉強以上に頑張っていたことがあるなら、総合型選抜でアピールできるチャンスです。「部活動で全国大会に行った」「ボランティア活動をしていた」「実行委員をしていた」など、そこで得た経験に関するエピソードや今後へ活かす意欲を示しましょう。参考:高校生必見!課外活動とは?部活は含まれる?活動例や受験における重要性を解説高校からの推薦がなくても受験可能高校からの推薦が必要ないのは、総合型選抜と学校推薦型選抜の大きな違いであり、総合型選抜の強みです。学校推薦型選抜の場合、人気がある大学の推薦は競争率が高いため、高校の校内選考で落ちてしまったら受験できません。また、そもそも出身高校が志望大学の推薦枠を持っているとは限りません。総合型選抜なら、校内選考で落ちてしまっても、出身高校が推薦枠を持っていなくても、大学が総合型選抜を実施していれば受験できます。一般試験より合格が早く決まる総合型選抜は、出願から合格発表までが9〜11月の期間で行われます。一般入試や学校推薦型入試よりも合格が早く決まるため、合格後から高校卒業までの期間を自由に使えます。高校生活の最後の期間を有意義に過ごしたり、大学での学びに向けた学習に時間を使うこともできます。将来の目標が決まっている人に向いている総合型選抜の面接や小論文では、自分の個性を活かしたアピールが有効です。特に、将来の夢や目標が明確に決まっていれば、大きな強みになります。大学は受験する場所じゃなく、将来のための学びを得る場所です。大学で何を学び、何をしたいのかを伝えることができる人は、総合型選抜に向いています。🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー a:hover { opacity: 0.7; text-decoration: none !important;}/* WordPressのデフォルトのホバー効果を無効化 */a:focus { outline: none !important;}総合型選抜のデメリット総合型選抜のデメリットとはなんでしょうか。意外と知らないという方が多いですが、知っておかないと、後から後悔するかもしれません。そうならないよう、より総合型選抜について詳しく知り、入試に備えましょう。他大学と併願できないことが多い総合型選抜を受験するなら、ほとんどの場合は併願できません。また、合格したあとに入学を辞退することも難しいです。ただし、大学によっては他学部・他大学との併願が可能となっているところもあります。注意すべきは、併願不可能な入試方式があるという点です。どの大学でも共通して、指定校推薦と総合型選抜の併願はできません。そもそも指定校推薦は高校と大学の信頼関係で成り立っているので、校内選考で選ばれた時点で進路はほぼ決定します。また、公募推薦と総合型選抜の併願は、大学によってできるところもあります。一般選抜は、時期が総合型選抜と被らないため併願できますが、先に総合型選抜で合格していた場合に辞退できるかどうかは大学によります。総合型選抜は、一般入試と違い、多数の大学と併願することに向いていません。併願したいと考えている人は、志望大学の募集要項と日程が被っていないかをよく確認しましょう。早くから専門的な対策が必要総合型選抜を受験すると決めたら、早くから専門的な対策を始めましょう。面接や小論文の対策は実践による練習を繰り返すことで少しずつ力が身につき、志望理由書などの書類作成には総合型選抜の知識がある人の協力が必要です。総合型選抜の対策は時間と手間をかけなければいけないため、一般選抜に向けて専念したい学生からは敬遠され、結果として倍率が低くなります。また、高校では一般入試に向けた勉強がメインなので、志望理由書や小論文の書き方は、授業ではあまり教えてくれません。逆に言えば、自分で総合型選抜の対策ができれば、ライバルたちに大きく差をつけることができます。しかし、学校でも教えてもらえない総合型選抜の対策を自分でやるのは簡単なことではありません。そこで、総合型選抜のプロに頼ってみてはいかがでしょうか。総合型選抜の対策に特化した専門塾の中でも、はたらく部の総合型選抜アカデミーでは、課外活動の場の提供から始めて、オンライン完結で書類選考対策、面接対策、小論文対策とトータルでサポートすることができます。合否の基準があいまい総合型選抜は、一般入試に比べて合否の基準があいまいです。過去問も少なく、面接は当日の環境に左右されやすく、そもそも正解や不正解があるものではないため、合否通知がくるまで不安になってしまうと思います。少しでも不安を解消する手段は、本番まで念入りに対策をして自信をつけることだけです。また、客観的な評価は自信に繋がりやすいため、総合型選抜のプロや経験者のサポートを受けることも効果的です。総合型選抜の専門塾では、専門的な指導を受けたり、経験者の先輩から直接アドバイスをもらえることもあります。はたらく部の総合型選抜アカデミーでは、総合型選抜の合格者を多数輩出している講師や、総合型選抜で合格した現役大学生が全力で受験生をサポートします。受験までの時間を有意義に使い、受験後は心に余裕を持って合否通知を待ちましょう。総合型選抜の最新動向総合型選抜の導入は、各大学で年々進んでいます。2021年度には一般選抜の入学者が5割を切り、徐々に減少しています。対して、総合型選抜の割合は大きくなり、学校推薦型選抜と合わせて半数ほどを占めました。以下は2023年度のグラフです。

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自己推薦入試とは?総合型選抜(AO入試)との違いや実施大学を解説!!

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学校の入試説明会などで自己推薦入試と言われて「なにそれ?」「自己推薦って言われても他の入試と何が違うかよくわからないんだけど」と思った受験生や保護者の方はいませんか?私自身も受験といえば一般受験か総合型選抜か指定校推薦の3つだろうと高校生の時に思っており、受験方式について深く理解できていませんでした。この記事では自己推薦の基本情報から、一般入試や総合型選抜との比較、自己推薦入試の受験での対策ポイントについてわかりやすくお伝えし、さらに自己推薦で受験が可能な大学もご紹介していきます。一通り読むことで自己推薦入試についてよく知らなかった方でも他の入試形態との違いを理解することができるようになるでしょう。また、大学入試を乗り越えるための選択肢がひとつ増えること間違い無しです。自己推薦入試での受験を考えている方は具体的な対策方法を知ることで受験対策にお役立てください。自己推薦とは自己推薦とは、大学や高校の入試において、学校長や担任の先生からの推薦状を必要とせず、受験生本人の意思で受験が可能な受験形態です。自己推薦入試とも呼ばれ、総合型選抜(AO入試)と同様に、学力試験だけでは測れない個性や潜在能力を評価する選抜方法の一つとして位置づけられています。また総合型選抜の中の自己推薦入試というように同じくくりになる場合もあります。自己推薦入試と指定校推薦との違い指定校推薦は高校(学校長)からの推薦の元受験が受ける試験となっており合格率は高いですが、自己推薦は推薦者が自分自身になるので、指定校推薦のように必ず受かるわけではないのが大きな違いです。自己推薦入試の試験内容の特徴自己推薦入試の最大の特徴は、学力以外の観点から選考が行われる点です。試験内容としては、自己推薦書の提出や面接などが求められます、これらを通じて受験生は自身の学外や学内での実績をアピールする必要があります。つまり、自己推薦入試は、受験生の多様な才能や経験を評価する機会を提供し、従来の学力テストだけでは測れない能力を持つ学生を発掘することを目的としています。自己推薦入試の受験資格自己推薦入試の受験資格は、大学によって大きく異なります。受験資格については特に制限なく誰でも受けられる学校もあれば、高校での学業成績(評定平均)が一定以上であること、英検やTOEICなどの語学資格・検定の取得を条件としたりする場合があります。また、スポーツや芸術分野での優れた実績を求める大学もあります。また同じ大学内でも学部や学科によって受験資格が異なることもあるので自身で事前に詳しく調べる必要があります。自己推薦入試の受験期間自己推薦入試の出願期間は、早い大学では8月後半から始まり、遅い大学では11月前半まで受け付けています。実際の試験は9月前半から11月後半にかけて行われます。自身が出願に関して注意したポイントをお伝えします。多くの大学では、A日程、B日程、C日程など、複数の受験日程が設定されていますが、その中でも特待生制度を利用したい場合は、選択する日程に注意が必要です。なぜなら、A日程とB日程では特待生受験が可能でも、C日程以降では受験できないケースがよくあります。また選考方法も日程によって異なることがあります。面接型やプレゼンテーション型など、選考方法が複数ありますが日程ごとに受けられる選考方法が変わる可能性があるため、特待生受験の可否、もう一つは自分の得意な選考方法が日程に含まれているか必ず確認してください。🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー 自己推薦入試で受験する際のメリット一般受験より倍率が低く合格の可能性が高い

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学校推薦型選抜(推薦入試)とは?仕組みやメリット、総合型選抜との違いを解説

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「学校推薦型選抜って聞いたことはあるけど、よくわからない…」「子どもが学校推薦型選抜を受けたいと言っているけど、大丈夫なのかな?」「学校推薦型選抜と総合型選抜、どっちがいいんだろう?」このような疑問や不安を抱えた高校生や保護者の方はいませんか? 一般選抜以外の大学受験の選択肢として、学校推薦型選抜(旧推薦入試)があることは知っていても、その仕組みや特徴、メリットについて詳しく知らないと、どの受験方式で対策をしていけばいいか分からず、不安も大きいと思います。この記事では、学校推薦型選抜の基本的な仕組みから、そのメリット、さらには総合型選抜との違いまで、わかりやすく解説します。 この記事を読めば、学校推薦型選抜について理解が深まり、自信を持って受験に臨めるようになること間違いなしです!ぜひ参考にしてください!学校推薦型選抜(旧推薦入試)とは?学校推薦型選抜とは、高等学校長の推薦に基づいて、大学が求める学生像に合致した生徒を選抜する入試方式です。この選抜方式では、高校での学習成績や課外活動などの実績が重視されます。学校推薦型選抜の特徴として、一般選抜よりも早い時期に実施され、学力試験以外の要素も重視されることが挙げられます。面接や小論文、プレゼンテーションなど、多様な選考方法が用いられ、受験生の個性や能力を総合的に評価する受験方式です。この選抜方式は主に「指定校制」と「公募制」の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。指定校制(指定校推薦)指定校制は、大学が特定の高校を指定し、その高校からの推薦を受ける制度です。 指定校制には、いくつかの特徴があります。高校から指定校推薦を受けるには、まず、大学が定めた基準(主に評価平均値)を満たす必要があり、その基準を満たした生徒の中から、高校が推薦する生徒を選びます。学力試験は課されず、その代わりに面接や小論文などで選考が行われることが多いです。指定校推薦の特徴として、一般的に合格率が高いことが挙げられます。そのため、推薦された生徒には入学後の学業や活動にも期待がかかります。 指定校推薦を目指す場合、日々成績を維持することはもちろん、学校行事やクラブ活動にも積極的に参加することが、学校の先生方へのアピールにつながるので意識して生活するようにしましょう。公募制(公募推薦)公募制は、指定校制とは異なり、応募資格を満たす全ての高校生にチャンスがある制度です。公募制では、学力試験や小論文、面接などを組み合わせた選考方法が一般的です。 高校の成績(調査書)だけでなく、志願者の探求や適性も重視されます。自己推薦書の提出が求められ、自分自身の長所や学びたい理由を明確に表現する必要があります。公募制を利用する場合、学業成績はもちろんのこと、部活動や生徒会活動、ボランティア活動など、高校生活全般での実績や経験が評価の対象となります。そのため、自分の強みを作っていくことがとても重要なポイントです。国公立大学の学校推薦型選抜国公立大学の学校推薦型選抜では主に3つの特徴があります。①大学入学共通テストの受験を課す場合がある②国公立大学の推薦による募集人員は、原則として入学定員の5割を超えてはいけない ③面接、小論文、プレゼンテーションなど、様々な方法で受験生の能力を総合的に評価する私立大学の学校推薦型選抜私立大学の学校推薦型選抜は主に3つの特徴があります。①面接、小論文、プレゼンテーション、実技試験など、様々な方法を組み合わせて選考を行う②大学入学共通テストを行わない場合がある③募集人員の割合に制限がないこの選抜方式を考えている場合は、迷った大学の選抜要項を事前に確認し、大学入学共通テストの準備と並行して、面接や小論文対策にも十分な時間を割くことが大切です。学校推薦型選抜と総合型選抜の違いって何?学校推薦型選抜と総合型選抜は、どちらも一般選抜とは異なる受験方式ですが、違いを詳しく説明していきます。①推薦の有無学校推薦型選抜 : 高校の先生からの推薦が必要 総合型選抜 : 高校からの推薦は必要ない②選抜の時期学校推薦型選抜 : 主に11月〜12月頃に行われる 総合型選抜 : 9月〜11月頃から始まることが多い③選考方法の違い学校推薦型選抜 : 面接や小論文が中心で、高校の成績も重視される 総合型選抜 : 面接や小論文に加えて、プレゼンテーションや課題レポートなど、より多彩な方法で選考されるこれらの違いを踏まえ、自分の強みや特性、準備期間などを考慮して、どちらの選抜方式が自分に適しているかを判断することが重要といえるでしょう。合格率・難しさは?どっちがいい?学校推薦型選抜と総合型選抜の合格率や難しさは、大学や学部によって大きく異なります。 それぞれの合格率と難しさを見ていきましょう。合格率学校推薦型選抜:一般選抜よりも高い合格率を示すことが多い。 特に指定校推薦の場合、合格率は非常に高くなる。総合型選抜:一般選抜よりも高い合格率を示す傾向にありますが、大学や学部によってばらつきがある。難しさ学校推薦型選抜:高校での成績や課外活動の実績が重視されるため、日々の努力が問われる。また、高校内での選考が厳しい。総合型選抜:多様な評価方法により、志願者の多面的な能力が問われる。 準備に時間と労力がかかることが多い。結論として、「どちらがいい」という一概な答えはありません。自分の特徴や志望大学の選択方法をよく考え、自分に最も適した方法を選ぶことが大切です。人によって向き不向きはある?学校推薦型選抜と総合型選抜は、確かに人によって向き不向きがあります。学校推薦型選抜、総合型選抜、それぞれに向いている人の特徴をお伝えしていきます。学校推薦型選抜①学業成績が安定している人②学校生活で真面目に取り組んできた人③部活動やボランティア活動などで実績がある人④志望校が明確で、その大学で学びたい意欲が高い人総合型選抜①特定の分野で際立った才能や実績がある人②自分の考えを論理的に表現できる人③学力以外の面でアピールポイントがある人④自主性が高く、自己PRが得意な人👇総合型選抜について詳しく知りたい方はこちら👇総合型選抜とは?概要・仕組み・最新動向を簡単に解説学校推薦型選抜(旧推薦入試)の入試時期はいつ?ここからは、出願期間、試験日、合格発表日に分けて詳しく学校推薦型選抜の入試時期をお伝えしていきます。①出願期間:11月以降②試験日:11月〜12月(※日程は大学によって大きく異なる)③合格発表:12月以降(共通テストを課す場合は2月以降)※共通テストがある場合とない場合でスケジュールに違いがあるので、注意が必要・ある場合:2月以降に発表・ない場合:国公立大(1月中)、私立大学(12月中)学校推薦型選抜だけでも様々な違いがあるので、受験する際は、注意するようにしましょう。学校推薦型選抜(旧推薦入試)の選抜方法学校推薦型選抜の選抜方法は、一般選抜とは大きく異なります。学力試験以外の要素も重視されるため、総合的な準備が必要になるでしょう。ここでは、主な選抜方法とそのポイントを詳しく解説していきます。学校推薦型選抜では、以下のような選抜方法が一般的に用いられます。①書類選考②面接③小論文④学力試験⑤プレゼンテーションこれらの方法は大学や学部によって組み合わせが異なり、重視される点も異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。書類選考書類選考では、調査書や推薦書、志望理由書などが審査されます。高校での学習成績や課外活動の実績、志望動機の明確さなどが評価のポイントとなるので意識するようにしましょう。面接面接試験では、志望動機や学習意欲、将来の目標などについて質問されます。自己表現力やコミュニケーション能力も重要な評価要素です。小論文小論文試験では、与えられたテーマについて自分の考えを論理的に展開する能力が問われます。文章力や思考力、専門分野への関心度などが評価されます。👇小論文の書き方が不安な方はこちら👇高校生のための小論文の書き方を解説!例文で書き出しや終わり方が分かる学力試験一部の大学では、基礎学力を確認するための試験が実施されます。一般選抜ほど難易度は高くありませんが、しっかりとした準備が必要です。プレゼンテーションプレゼンテーション試験では、特定のテーマについて自分の意見や研究成果を発表します。表現力や論理的、思考力、専門知識などが評価されます。これらの選抜方法に対応するためには、早めの準備と計画的な対策が不可欠といえるでしょう。🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー 推薦入試から学校推薦型選抜に変わった理由とは?「推薦入試」という名称は、「学校推薦型選抜」に変わっていることをご存じでしょうか? なぜこの変更が行われたのか、そしてそれが受験生にとってどのような意味を持つのかを詳しく解説していきます。「推薦入試」が「学校推薦型選抜」に変わった大きな理由は、学力を重視するようになったからです。 変わった内容を3つ紹介していきます。①選考方法に面接だけでなく、小論文やプレゼンテーション、英語外部試験など、資格試験のスコア・証明書の提出などが加わった②調査書や資料(書類)に記入する内容が充実し、経験や実績が評価されるようになった③高1から高3にかけての人間的成長や自分から動いた経験などが評価されるようになった上記の3つで紹介した通り、より学力を意識した方向に変更されました。 では、学校推薦型選抜はどのようなメリットがあるの?と思う方もいると思います。 学校推薦型選抜のメリットについて詳しく解説していきましょう。学校推薦型選抜(旧推薦入試)のメリット3選学校推薦型選抜には、一般選抜にはないメリットがあります。その中でも特に重要な3つのメリットについて詳しく解説していきます。①受験期が早い学校推薦型選抜の最大のメリットの一つは、受験時期の早さです。・一般的な実施時期:11月〜12月・合格発表:12月〜1月②学力以外の評価要素がある学校推薦型選抜では、ペーパーテストの点数だけでなく、総合的な評価が行われます。評価される要素の例・高校での学習成績(調査書)・課外活動やボランティア経験・資格・検定の取得状況・小論文や面接での表現力③面接や小論文で個性をアピールできる学校推薦型選抜では、面接や小論文が重視されることが多いです。面接や小論文でアピールできる点・志望動機や学習意欲・将来の目標や展望・コミュニケーション能力・論理的思考力や表現力面接や小論文では何より「個性」が非常に重要になります。 「私には個性なんてない」と思う人もいるかもしれませんが、私はこの世の中で「個性」がない人はいないと思っています。本人が気づいていない場合でも、家族や友達は知っていることがあるので、聞いてみてください。間違いなく、自分では思ってもみなかった意外な気付きがあるはずです。まずは自分の個性や強みの「棚卸し」から始めてみましょう。学校推薦型選抜(旧推薦入試)のデメリット3選学校推薦型選抜には多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。ここでは、主な3つのデメリットについて詳しく解説していきます。①学業成績の維持が必要学校推薦型選抜では、高校での学業成績が重要な評価基準です。 ただし、見方を変えれば、高校生活を充実させるモチベーションにも繋がります。日々の学習を怠らないことが重要です。②合格したら辞退できない学校推薦型選抜の多くは専願制を採用しています。つまり、合格した場合は必ずその大学に入学しなければなりません。つまり、合格後に他の大学の受験をする場合、辞退しなければいけません。そのため、合格後は必ず入学するつもりで受験するようにしましょう。③推薦枠を獲得する競争率が高い学校推薦型選抜では、高校ごとに推薦枠が設けられていることが多いです。この枠を獲得するための校内選考が行われます。つまり限られた枠をめぐって校内で競争が生じます。どの受験形式にもデメリットは必ず存在します。 それを踏まえて、自分自身にあった受験形式を選択するようにしましょう。抑えるべき学校推薦型選抜(旧推薦入試)のポイント3選学校推薦型選抜で受験を考えている人の中には「合格するためのポイントを知っておきたい」と思う人も多いでしょう。ここでは学校推薦型選抜で大学合格するためのポイントを3つ紹介していきます。①高校の評定平均が重要学校推薦型選抜において、高校での成績、特に評定平均値は非常に重要です。多くの大学が、出願条件として一定以上の評定平均値を設定しています。例えば、〇〇大学〇〇学部を受験するには「評定平均値3.5以上」が必要になる。といった具合に、設定されます。高い評定平均値は、生徒が学業に真剣に取り組んできた証となるので、「大学での学習にも一生懸命取り組むだろう。」とアピールにも繋がります。そのため、高校生活全般を通じて、日々の授業や定期試験に真剣に取り組み、評定平均値を高く維持することが重要と言えるでしょう。②人物評価や活動実績もポイント学校推薦型選抜では、学業成績だけでなく、生徒の人物像や高校生活での活動実績も重要な評価対象となります。例えば、部活動での成績、地域のボランティア活動などは活動実績になります。 さらに、このような活動実績を活かして、積極性やリーダーシップなどをアピールするための材料になります。この他にも何かの資格や検定などもアピールポイントの一つの要素と言えるでしょう。③推薦書や面接でのアピールが決め手学校推薦型選抜では、高校の先生が作成する推薦書と、生徒自身が行う面接でのアピールが、合否を分ける重要な要素となります。推薦書については、日頃から先生方と良好な関係を築き、自分の頑張りや成長を認識してもらうことが大切です。面接では、志望動機や学びたいこと、将来の目標などを明確に伝えることが求められます。そのためには、志望大学や学部・学科についてよく調べ、自分の興味や適性とどのように結びつくかを考えておくことが重要です。🏆合格率92%!見れば納得、合格の秘訣はこちら!👇👇👇総合型選抜(AO入試)専門塾で対策するならはたらく部アカデミー 2025年度の学校推薦型選抜のトレンド2025年度の学校推薦型選抜では、いくつかの新しいトレンドが見られます。これらの変化は、受験生の皆さんにとって重要な情報になりますので、しっかりと把握しておきましょう。①理工系学部の入学定員に女子枠が設置される女子枠の設置は、政府の教育未来創造会議の提言や産業界の意向を背景に、大学の動きを後押ししています。【大学例】・富山大学・島根大学・名古屋工業大学・兵庫県立大学②学校推薦型選抜の学科試験が導入される2025年度より、学校推薦型選抜に新たな入試方式が取り入れられることになりました。 その特徴は主に以下の3通りです。①試験科目は国語と英語の2科目に限定される② 両科目ともマークシート方式で実施される③英語に関しては、大学が指定する民間の英語試験のスコアを用いることも可能この学科試験導入は、受験生の基礎的な学力を効率的に評価することを目的としています。志望大学が該当するかどうか必ずチェックしておきましょう。該当する場合、一定の学力試験対策を行う必要があります。【大学例】・大東文化大学・東洋大学学校推薦型選抜についてよくある質問学校推薦型選抜について、実際に受験生からの声をまとめて、Q&A形式にしてまとめました。①学校推薦型選抜は浪人生でも受けられる?通常、学校推薦型選抜では、浪人生は受験できません。 ですが、大学が定めた卒業時期に該当していた場合、公募制推薦で受験できる場合があります。浪人生でも公募制推薦を使用すれば受験できる大学を4つ紹介します。①東京大学②龍谷大学③近畿大学④九州大学※学部や浪人の年数によって受けることができない場合があるので注意しましょう。②学校推薦型選抜に受かる確率はどれくらい?学校推薦型選抜を受けるにあたって、どれくらいの合格率なのか知りたい人は多いと思います。これは指定校推薦と公募制推薦で異なります。 指定校推薦は、大学が定めた基準をクリアした生徒だけに推薦を与える入試です。 そのため、基準をクリアした生徒を大学側が落とす確率はほぼ0%に近いと言えます。公募制推薦は、指定校推薦とは違い、全国の高校生から応募が集まります。 それにより、多少大学によっては異なりますが、合格率は指定校推薦と比べて低いと言えるでしょう。ただし、これらはあくまで目安なので、合格率だけでなく、自分の学力や適性、なども十分に考慮して受験を決めてみよう。③学校推薦型選抜と一般選抜はどっちがいい?特に受験生はこの問題で悩む人は多いと思います。 私がオススメしたいのは、学校推薦型選抜です!なぜかと言えば、「様々な受験方法が存在し、チャンスが広がるから」です。どういうことかと言うと、一般選抜は勉強だけで受験の合否が決まるのに対して、学校推薦型選抜では、調査書や推薦書などの出願書類による書類選考、面接、 小論文など様々な受験方法が存在するため、勉強が苦手という人でも他に戦うすべがあるからです。私自身、小学生の頃から勉強が大の苦手で、面接で受験しました。もちろんある程度の学力は必要となりますが、私のように勉強が苦手という人も含めて、チャンスのある学校推薦型選抜での受験を検討してみてください。学校推薦型選抜や総合型選抜での受験ならはたらく部!この記事では、学校推薦型選抜とは何かについて説明してきました。ですが、この記事を読んだみなさんはこのようなことを思っているのではないでしょうか? 「学校推薦型選抜のことは理解できたけど、どうしたら良いかわかない」そんな方のために学校推薦型選抜や総合型選抜で受験を考えている皆様に私がおすすめするサービスを紹介します。はたらく部総合型選抜アカデミーはたらく部総合型選抜アカデミーとは、NTTドコモの新規事業として始まったサービスはたらく部(現:株式会社RePlayce運営)が総合型選抜での合格を目指す受験生向けに新たに始めたサービスです。はたらく部総合型選抜アカデミーでは、学校推薦型選抜でも必要となる、小論文対策や面接対策、志望理由書作成はもちろん、他社ではあまり行われていない、課外活動支援や、活動報告で提出する報告書発行なども行うことができます。学校の先生の対策だけでは心配だと思う生徒や保護者様も多いと思います。 そんな人たちは、はたらく部総合型選抜アカデミーで一緒に大学合格を目指しましょう!

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